瞑想体験記1

瞑想体験記1

八正道の正念とは凝念と同じもので、今の心として浮かんでくるイメージ(識)を、ある一点に持続させるための心の修練である。

特殊語意の説明

八正道=苦しみを逃れるための8つの方法。正見、正志、正語、正業、正命、正勤。正念、正定。   正念=集中を伴う観察。四念処。   凝念=精神をあるひとつに集中すること。    識=五蘊のひとつ。   修練=繰り返し行って身につけるもの。

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