サイト紹介

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仏教を独学で学んでいます。特に禅と唯識(禅は実践と体験、唯識は理論)。坐禅を始めたのは、1989年頃からです。 この瞑想体験記は、過去(2023/04/22-2023/06/30)にツイッターに書き込んだものを参考にして作りました。 瞑想に関心がある方の参考になればうれしいです。

仏教ではよく「悟る」という言葉が使われますが、悟るとは、「煩悩がどのようなものであるか」を知ることであり、 この心は同時に、信仰心のめばえとなり、八正道を実践しようとする原動力にもなると思います。 勿論、この悟りは、ブッダが悟った真理には、とても届かない浅いものです。

道元禅師の説く、只管打坐は、ただひたすら坐禅をするという意味がありますが、とても難しい言葉です。 只管打坐には、修証一等と、禅戒一如という意味が含まれていると思います。 (修証一等=坐禅はそのまま悟りでもある)(禅戒一如=坐禅をすることと戒を守ることは同じくらいに大切であるということ)

作者のプロフィール

サイト製作者アミタ[amita](エンドンソフト代表)
生まれ年・干支昭和33年、戊戌(つちのえ、いぬ)、六白金星
趣味読書、クラシックギターいじり、ウォーキング
拙著言葉と五感イメージ】    【仏教は心の教え
性別
居住地静岡県

私が、17才の頃彫った半跏思惟像(はんかしいぞう)です。広隆寺の像を模して作りました。

体験記履歴    健康維持の訓戒

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