サイト紹介
仏教を独学で学んでいます。特に禅と唯識(禅は実践と体験、唯識は理論)。坐禅を始めたのは、1989年頃からです。
仏教ではよく「悟る」という言葉が使われますが、悟るとは、「煩悩がどのようなものであるか」を知ることであり、 この心は同時に、信仰心のめばえとなり、八正道や六波羅蜜を実践しようとする原動力にもなると思います。 勿論、この悟りは、ブッダが悟った真理には、とても届かない浅いものです。
道元禅師の説く、只管打坐は、ただひたすら坐禅をするという意味がありますが、とても難しい言葉です。 只管打坐には、修証一等と、禅戒一如という意味が含まれていると思います。 (修証一等=坐禅はそのまま悟りでもある)(禅戒一如=坐禅をすることと戒を守ることは同じくらいに大切であるということ)
作者のプロフィール
サイト製作者 | アミタ[amita](エンドンソフト代表) |
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生まれ年・干支 | 昭和33年、戊戌(つちのえ、いぬ)、六白金星 |
趣味 | 読書、クラシックギターいじり、ウォーキング |
拙著 | 【言葉と五感イメージ】 【仏教は心の教え】 |
性別 | 男 |
居住地 | 静岡県 |