参考文献引用文

シェディングの考察を考える上で、参考文献の参考にした部分の文章を書き出しています。

コロナワクチンが危険な理由１(荒川央)

スパイクタンパクに毒性がある(120)。コロナワクチンはスパイクタンパクを抗原として用いるため、コロナウイルスに類似した毒性を持つのです(1264）。 SARS-Cov-2スパイクタンパクは、ACE2の抑制を介して内皮機能を損なう(1279)。ミトコンドリア機能を阻害することで、血管内皮細胞にダメージを与えることを明らかにした(1285)。血管内皮細胞は、心臓から毛細血管まで、全ての循環器系の内壁に並んでいます。血管内皮細胞の損傷は血管の障害に直結します(1285)。コロナワクチン接種者の血漿中からスパイクタンパクが検出されました(1396)。５日後にピーク(1396)。スパイクタンパクは、エクソソーム上で４か月以上血中を循環する(1439)。エクソソームはシェディングに関わる機構の１つではないかと考察されます(1513)。

コロナワクチンが危険な理由２(荒川央)

ワクチンを接種した人がスパイクタンパクを外部に分泌し、周囲の人間に(他者に)副反応を起させる可能性が、ファイザー社の文書内で触れられているという指摘があります(238頁)。ワクチン接種者が他者への副反応の伝播を便宜的に「シェディング」と呼んでいます(242頁)。コロナワクチンを接種した家族からのシェディング被害を受けた未接種者が抗体検査を受けると、ヌクレオカプシドの抗体は陰性なのにスパイクタンパクの抗体のみが検出されたとの報告がありました(244頁)。シェディングによるスパイクタンパクの暴露の可能性は否定できないと私は考えます(244頁)。

私たちは売りたくない(チームK)

・これまでのあらゆるワクチンは「企業のワクチン製造工場」で「抗原」を製造。・2021年に登場したmRNAワクチンは「人間の細胞の中」で「抗原」を製造(138頁)。なぜ健康被害を引き起こすのか、有害事象を引き起こす原因と考えられる大きなポイントを３つ挙げておきます(142頁)。３大要素①LNP(脂質ナノ粒子)　このLNPの脂質自体が全身の器官で炎症を引き起こすことも懸念されています(143頁)。３大要素②スパイクタンパク(146頁)　血管内で様々な悪さをし、いたるところで血栓を生じさせている(147頁)。３大要素③ワクチンの仕組みそのもの　自分自身の免疫が自分自身の細胞を外敵と見なして、攻撃する「自己免疫疾患」(149頁)。

新型ワクチン騒動を総括する(岡田正彦)

やがてトゲトゲ蛋白は、細胞の外側に塊となって分泌されるのですが、その時、細胞の膜に包まれ小さな粒となります。このような粒は「エクソソーム」と呼ばれます(476)。エクソソームは電子顕微鏡でもはっきり見ることはできない(483)。ワクチンの２回接種の２週間後、血中のエクソソームは最大となり、その後、４か月を過ぎても残っていることが分かった(483)。ハーブなどの生薬に改めてスポットを当てた研究(993)。きのこの成分の多糖類の受容体が免疫細胞にあり、ウイルス感染に予防的に働く(999)。

ワクチンの真実(崎谷博征)

ワクチン接種者が感染源になる(768)。遺伝子ワクチン(GEワクチン)では組み込まれた遺伝子が細胞から毒として認識され、エクソソームとして放出される可能性があります(800)。

ウイルス学者の絶望(宮沢孝幸)

飛沫核は５μmより小さいもの(68頁)。飛沫核は、空気中をふわふわと漂い続けることができます(68頁)。近年、空気中にウイルスを含む微小粒子が長時間漂う状態をエアロゾルと呼ぶようになった(68頁)。エアロゾル感染は空気中に漂うウイルスを含む微小飛沫や飛沫核を吸い込むことで起こります(69頁)。ワクチンによるスパイクタンパクでも血管内皮の機能障害になる(166頁)。 LNPは、１か月もすれば無視できるレベルになる(215頁)。

コロナワクチンのひみつ(大橋眞)

LNPという剤形の注射薬はこれまで存在しなかった。そのために、根本的な問題チェックが出来ていない。これまでの劇薬という概念では考えられない有害事象を引き起こす可能性のある「新型劇薬」という名称がふさわしいのではないだろうか(36頁)。